寝る時、専用イヤホン「寝ホン」選ぶとき気を付ける点やオススメ5選

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寝ホンに興味はありませんか?

実は寝ホンが静かなブームを巻き起こしています

なぜなら寝る前に音楽やポッドキャストを聞くのが好きな人にとって、

耳を圧迫せずにリラックスできるアイテムとして、寝ホンはとても魅力的です。

私は、夜のリラックスタイムや睡眠導入に

音楽やASMR、ポッドキャストやAudibleを聴くときに「寝ホン」を使用しています

しかし、実は「寝ホン」には意外な問題点も存在します。

たとえば、長時間耳に装着していると、耳の中が蒸れてしまい、

衛生面でのリスクが高まる可能性があります。また

耳の圧迫感や、音量の調整が難しいことから

睡眠の質に影響を与えることも考えられます。さらに

寝返りを打つ際にイヤホンが外れてしまったり、

コードが絡まったりすることで、不快感を覚えることも少なくありません。

では、なぜそれでも多くの人が寝ホンを使用するのでしょうか?

その理由は、音楽や音声が持つリラックス効果にあります。

心地よい音に包まれることで、ストレスを軽減し、

安らぎを感じることができるのです。また

外部の騒音を遮断することで、静かな環境を作り出すことも可能です。

この記事を読むと、寝ホンの魅力やその問題点を理解し

自分に合った使い方を見つけることができるでしょう。

安全で快適な睡眠を目指すために、

寝ホンの活用法を見直してみてはいかがでしょうか。

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目次

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「寝ホン」とは?

「寝ホン」とは、就寝時に快適に音楽や音声コンテンツを楽しむためのイヤホンです。

その特徴は、長時間装着しても快適で、寝返りをうっても邪魔にならないデザインです。

「寝ホン」の定義と特徴

理由や根拠
  • 一般的なイヤホンやヘッドホンとは異なり、「寝ホン」は特に軽量で薄型のデザインが採用されている
  • 音質よりも装着感や安定性を重視しているため、耳にフィットする形状が多く見られる
実例

一部のモデルには、耳の中にすっぽり収まるカナル型が採用され
これにより、外部の騒音を遮断しながら快適に音楽を楽しむことができます。

「寝ホン」のメリット・デメリット

メリット

  • 快適な装着感と便利さに
  • 軽量で耳への負担が少ない
  • ワイヤレスモデルが多く動きやすい。

デメリット

  • 耐久性の問題
  • 高音質を求めるオーディオファンには物足りない
  • 長時間使用で耳への負担が蓄積する場合もある

「寝ホン」は、就寝時の音楽や音声コンテンツを快適に楽しむためのツールとして非常に便利

しかし、選び方によっては不満点も出てくるため、

自分の使用シーンに合った製品を選ぶことが重要です。

「寝ホン」の選び方

Appleの「AirPods Pro」はワイヤレスの代表的な製品であり、

優れたノイズキャンセリング機能を備えています。

一方で、有線の「Shure SE215」は高音質で、

プロフェッショナル向けとしても評価が高いです。

「寝ホン」を選ぶ際、ワイヤレスと有線のどちらを選ぶかは使用シーンや個人の好みによります。

ワイヤレス vs 有線

  • ワイヤレスの利点: ケーブルの煩わしさがなく、自由な動きが可能。Bluetooth接続で利便性が高い。
  • 有線の利点: 音質が安定し、充電の心配がない。価格が比較的安価。

用途に合わせてワイヤレスと有線を選ぶことが大切です。
自由な動きや便利さを求めるならワイヤレス、安定した音質を重視するなら有線が適しています。

快適な装着感を求めて

快適な装着感は、「寝ホン」を選ぶ際の最も重要な要素の一つです。

個人的に装着感が「寝ホン」の使い心地に直結していると考えています。

理由や根拠
  • 長時間装着することが多いため、耳に負担がかからないデザインが求められます。
  • 柔らかいシリコン素材や低反発ウレタンが使用されることが多く、耳に優しいフィットします。

快適な装着感を追求することで、睡眠の質を向上させることができるので
特に耳の形にフィットするモデルを選ぶことが重要です。

重要な機能と技術

「寝ホン」を選ぶ際には、ノイズキャンセリング機能や防水性能などの付加機能も考慮すべきです。

  • ノイズキャンセリング: 外部の騒音を遮断し、静かな環境でリラックスできます。
  • 防水性能: 防水等級が高い製品は、汗や湿気にも強く、安心して使用できます。

高品質な「寝ホン」は、快適さだけでなく、音質や耐久性にも優れており
多機能なモデルを選ぶことで、幅広い使用シーンに対応できるでしょう。

おすすめの「寝ホン」ランキング5選

音質についてとか先述しましたが、
個人的に「寝ホン」に求めるのは、装着感です。

私が「寝ホン」として愛用中の「1MORE ComfoBudsZ」を含む

「寝ホン」といえば?「1MORE」というほど有名なメーカーなので

お勧めとして先ずは3機種挙げました。

1MORE ComfoBudsZ 

  • イヤホン本体の大きさが超ミニサイズで、片耳がわずか2.7g
  • 再生可能時間:2.5-3.5時間
  • 1MORE MUSICアプリ対応

1MORE Sleeping Earbuds Z30 

  • 1MORE ComfoBudsZ の後継機種
  • 【軽量薄型】各イヤホン2.7g、厚さ7.5mm
  • 再生可能時間:約6時間(音楽モード)
  • 1MORE MUSICアプリ対応

1MORE  ComfoBuds Mini

  • 1MORE史上最もコンパクトなアクティブノイズキャンセリングイヤホン
  • 各イヤホン2.7g
  • 再生可能時間:約6時間
  • 1MORE MUSICアプリ対応
  • Qiワイヤレス充電可能

Damipow 寝ホン ワイヤレス 睡眠用イヤホン

  • 片耳はわずか2.7g
  • 柔らかいシリコン素材を採用
  • 再生可能時間:約4.5時間
  • 充電ケースがスライド式

Anker Soundcore Sleep A20

  • 約3g (イヤホン本体 片耳) / 約53g (充電ケース含む)
  • 再生可能時間:最大10時間
  • Soundcoreアプリ対応

1MORE ComfoBudsZの評価・使用感

一言で言うと「1MORE ComfoBudsZ」は
イヤホンとしての寿命が短いです。
実際に購入した方たちのレビューを読むと大体同じで★の数も4.0以下です。

私が最初に購入したのは1MORE ComfoBudsZ」が発売された年の2021年です。

購入した当初は、毎晩使用していたがそのうち使わなくなり

完全放電した状態で放置していてココ最近になって使おうとしたら

  1. イヤホンケースの充電ランプは点灯するけど肝心のイヤホンに充電ができない
  2. 充電できないからBluetoothの接続設定ができない
  3. 保証期間はとっくに過ぎてる

2021年に購入後放置をしていたのだから壊れていても仕方がないです。

装着感というか類をみないコンパクトさが気に入っていたのに残念。

買いなおそうかと改めてレビューを読んでみると「1MORE ComfoBudsZ」

というより「1MORE」に対しての酷評の数に驚きです。

1MORE ComfoBuds Z のAmazonカスタマーレビューの低評価まとめ

バッテリー寿命の短さ

購入後1年以内にバッテリー寿命が短くなったと報告しています。

片方のイヤホンが機能しなくなる

購入後1年以内に片方のイヤホンが完全に機能しなくなる問題を報告しています。

交換品の耐久性の低さ

保証期間内に交換を受けても、交換された製品もそれほど長持ちしないという報告があります。

これらの問題が発生した場合でも、1年間の保証期間内であれば
無料で交換してもらえるケースがあるようです。

しかし、交換された製品もすぐに問題が発生する可能性があるため
購入前に評価を確認することをお勧めします。

上記の他にカスタマーサポートの対応が悪いとの意見も散見でたので

「1MORE ComfoBuds Z」の再購入は見送りました。

「Damipow」 寝ホン を購入してみた!

「Damipow」 寝ホンの外箱・内容物・本体の画像
「Damipow」の寝ホンを選んだ理由
  • 価格が5000円以下
  • イヤホンケースがスライド式
  • ブラックも試してみたかった
  • 再生可能時間が「1MORE ComfoBuds Z」より長い

大きさ比較

Anker Soundcore Liberty 4・1MORE ComfoBudsZ・Damipow 寝ホン・AirPods (第3世代 エアーポッズ)のイヤホンのサイズ比較画像
上段:左

Anker Soundcore Liberty 4のイヤホンケースと「Damipow」 寝ホンのイヤホンケースの大きさ比較
スライド式で開閉しやすく大きさもAnker Soundcore Liberty 4同じくらいでコンパクト

上段:右

左上: AirPods(第3世代)右上:Anker Soundcore Liberty 4
左下:Damipow」 寝ホン右下:1MORE ComfoBuds Z

下段

:Damipow」 寝ホン(黒)と1MORE ComfoBuds Z(白)大きさと厚みの比較

「Damipow」 寝ホンは、イヤホンケースがスライド式でイヤホンの出し入れが楽
本体カラーがブラックで見つけやすい点

耳への装着感は、「1MORE ComfoBuds Z」に比べると厚みがある為、装着して枕に耳を押し当てると
少し痛いと個人的に感じました

届いた日の昼間は、iPhoneとBluetooth接続できていたので

就寝時にFire タブレットとBluetooth接続したら


接続が安定しなく「初期不良」ということで

返品して返金対応になってしまい使い勝手が良さそうだっただけに残念な結果に

「1MORE ComfoBuds Z」を再購入することに

1MORE ComfoBudsZの箱の画像

「Damipow」の寝ホンが初期不良ということと

着け心地は「1MORE ComfoBuds Z」の方が良かったことと

「1MORE ComfoBuds Z」が50%OFFクーポン適応で購入することが

できたので今現在は「1MORE ComfoBuds Z」を寝ホンとして使用中です。

1MORE ComfoBuds Zの良いところ
兎に角、薄くて小さいので枕に耳を押し当てても痛みが少なく朝まで装着したまま寝れる


1MORE ComfoBuds Zの気になるところ
「1MORE」全体の寝ホンの価格が高め設定
小さいが故イヤホンの出し入れがし難い
白くて小さいので寝ている間に外れていると見失う可能性あり

まとめ

私が、みた購入レビューから「寝ホン」と称されるイヤホン全体に

壊れやすい。バッテリー寿命が短い。という書き込みが

散見されることから、

筐体が小さい=積んでるバッテリーが小さいが故

繰り返しの充電に耐えきれずに

バッテリーの寿命が短かくなってしまって

壊れてしまうという考えになりませんか?

少なくとも私は、そのように考えなるべく

「寝ホン」として購入するなら下記が購入する際の条件にしました

  • 価格:5000円がボーダーライン
  • 商品保証期間が1年間又は初期不良に対応
  • 色は、白より黒がおすすめ(布団の中でみつけやすい)
  • 自分の耳の形状に合った大きさ

再購入した「1MORE ComfoBuds Z」は今のところ、

不具合もなく使用できているけど正直、突然壊れるかもしれないという不安はあります。

「1MORE ComfoBuds Z」は、2021年の商品で同じ形状の現行機種は

「1MORE Sleeping Earbuds Z30 」です。古いモデルは、クーポン適応やポイント付与などを利用し実質

5000円未満で購入できるなら「寝ホン」デビューとしてはおすすめできます。

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この記事を書いた人

著者の名前:はる

32歳で脳梗塞を発症し左片麻痺になるが、右手は普通に動くことからブログ運営を始めたガジェット・生活家電大好き主婦。

このブログを通して、多くの人が新しい発見を楽しみ、生活を豊かに、そして一歩ずつステップアップできるよう、役立つ情報を発信していきます。読者の皆様、よろしくお願いいたします。

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