初めてのスマートウォッチとしてHUAWEI WATCH FIT 3 の実機も見ないで
購入してから装着し続けて約10日間が経ったことで見えてきた
HUAWEI WATCH FIT 3 (以下WATCH FIT 3 )で、
できることや良かったところをiPhone(iOS)ユーザーとしての
使用感を含む良い所や気になる所についてレビューします。
HUAWEI WATCH FIT 3公式ストア限定
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利用期限:6月30日まで
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WATCH FIT 3の良い所/気になる所
良い所
- ヘルスケアモニタリングを全てONにしていても充電は、週に一度で済む
- 画面サイズが1.82インチに大型化したことで表示された内容の確認がしやすくなった
- band9では、毎日測定できなかった「睡眠中呼吸乱れ検知」が問題なく測定できるようになった
- 届いたその日にヘルスケアモニタリング測定をONにして装着すれば自動で計測を開始される
- 「HUAWEI TruSleep™ 4.0」の睡眠モニタリング機能の向上
- 附属ベルトソフトな手触りや高い耐汗性を備えたフルオロエラストマーの採用
- 私の歩き方(左片麻痺)でも歩数をカウントしてくれる
気になる所
スペック上薄型「厚さ9.9mm(センサー部を含まず)で軽量(重量26g)とあるが
同じスペック上で厚さ9.9mmのband8と比べるとセンサー部の突起の厚みがあり腕に痕が残る

実機を見ないで購入した私が悪いだけの事ですが(サイズ:縦/約43.2 x横 /約36.3 x 厚み約9.9 mm)
画面が大きくなった分腕に載ってる感があり私の腕には大きすぎる

フルオロエマストラーバンドの採用によりband込みの総重量が約49gになり重く感じてしまう
夏ということもあり蒸れて不快。

何より初めからナイロンバンドが目当てだったのでベルトを変え軽量化に成功し総重量が約34g

圧倒的な数の文字盤の多さで定評だったHUAWEI 製品にしては
文字盤の数が少なく好きな文字盤が無く大きくなったディスプレイなのに小さなディスプレイのband8の方が
「時間」「日にち・曜日」「天気」が大きく見やすい(個人の好みにもよります)

WATCH FIT 3の特徴

HUAWEI WATCH FIT 3 スペック表
項目 | 詳細 |
---|---|
ディスプレイ | AMOLED、1.82インチ |
解像度 | 336 x 480ピクセル |
サイズ | 縦/約43.2 x横 /約36.3 x 厚み/約9.9 mm(センサー部含まず) |
バッテリー持続時間 | 通常使用で最大10日間 |
重量 | 約26g(ストラップ含まず) |
素材 | ケース:アルミニウム合金ボディ、ストラップ:フルオロエラストマー、レザー、ナイロン |
センサー | 加速度センサー、ジャイロセンサー、光学心拍センサー、SpO2センサー |
防水性能 | 5ATM |
互換性 | Android 6.0以上、iOS 9.0以上 |
カラー | ホワイト(レザー)、グレー(ナイロン)、ホワイト、ピンク、ブラック |
機能 | 心拍数モニタリング、SpO2モニタリング、睡眠モニタリング、100種類以上のワークアウトモード、血圧測定、ストレス測定、音楽再生、着信通知、メッセージ通知、天気情報表示 |
価格 | フルオロエラストマー/23,980円(税込)ナイロン・レザー/25,080円(税込) |
- ナイロン・レザー5,060円(本体と同時購入で4,605円)
- フルオロエラストマー3,960円(本体と同時購入で3,604円)
健康モニタリング機能と各センサー
センサー | 機能 | 詳細 |
---|---|---|
心拍数センサー(TruSeen™ 5.5) | 高精度な心拍数測定と血中酸素レベル(SpO2)測定 | 24時間連続心拍数モニタリング、ワークアウト中のリアルタイム心拍数モニタリング |
加速度センサー | 歩数、距離、速度などの測定 | – |
ジャイロスコープセンサー | 回転や方向の検知 | – |
環境光センサー | 周囲の明るさの検知し、画面の明るさを自動調整 | – |
GPSセンサー | 現在地や移動距離の測定 | – |
1. 心拍数モニタリング
- 機能: 24時間リアルタイムで心拍数を測定
- センサー: 光学心拍センサー
- 使用方法:
- ウォッチのホーム画面から「心拍数」アプリを開く
- 測定が自動的に開始され、心拍数が表示される
2. 血中酸素レベル(SpO2)測定
- 機能: 血中酸素飽和度を測定
- センサー: 光学血中酸素センサー
- 使用方法:
- ウォッチのホーム画面から「SpO2」アプリを開く
- 測定が自動的に開始され、数秒後に結果が表示される
3. 睡眠モニタリング
- 独自アルゴリズム「HUAWEI TruSleep™ 4.0」を搭載し、高精度な睡眠モニタリングを実現。
- 心拍数、血中酸素レベル(SpO2)、呼吸数、体動データを基に、睡眠時間、睡眠の質、睡眠ステージ(レム睡眠、ノンレム睡眠、深い睡眠)を詳細に記録
- 睡眠中呼吸乱れ検知機能
- 昼寝モニタリング機能搭載:昼寝の記録も可能
- 睡眠アドバイス機能搭載:睡眠の質を向上させるためのアドバイスを提供
4. ストレスモニタリング
- 機能: 心拍数の変動を基にストレスレベルを評価
- センサー: 心拍センサー
- 使用方法:
- ウォッチのホーム画面から「ストレス」アプリを開く
- 測定が自動的に開始され、結果が表示される
5. 活動量計(歩数計)
- 機能: 歩数、距離、消費カロリーなどのデータを提供
- センサー: 加速度センサー
- 使用方法:
- ウォッチを装着しているだけで自動的に測定が行われる
- 「アクティビティ」アプリで詳細なデータを確認できる
6. 呼吸トレーニング
- 機能: 呼吸を整えるためのガイドを提供
- センサー: 加速度センサー
- 使用方法:
- ウォッチのホーム画面から「呼吸」アプリを開く
- ガイドに従って深呼吸を行う
7. 月経周期管理(女性向け)
- 機能: 月経周期を管理し、次の月経日や排卵日を予測
- センサー: N/A(アプリ内のデータ入力に基づく)
- 使用方法:
- ウォッチまたはHUAWEI Healthアプリで月経情報を入力
- サイクルに基づく予測が表示される
設定方法と注意点
- 設定方法:
- HUAWEI Healthアプリをスマートフォンにインストールし、ウォッチとペアリングする
- アプリ内で各種モニタリング設定を行う
- 注意点:
- 測定精度を高めるため、ウォッチを適切に装着する
- 皮膚の状態や動きによって測定結果に影響が出ることがある
私が購入したWATCH FIT 3

2024年5月のHUAWEI公式発表会で「WATCH FIT 3」が発表され
HUAWEI公式ストアでも販売が開始されました。
個人的にナイロンベルトは、band8から使用しており
微調整ができて何より軽い着け心地が良くお気に入りでした。
「WATCH FIT 3」では、初めからナイロンベルトのモデルがあります。が
「WATCH FIT 3」の特徴でもあるクラウンの色が赤くなっていてることが
統一感が無いと感じてしまい。本体カラーが統一されたブラックにするしか。。。
と悩んだ末に選んだのが、日本のHUAWEI公式ストアでは
販売されていないけど公式サイトに画像が掲載されている
本体カラーがシルバーで統一されて
ベルトがグリーンの「WATCH FIT 3」に決定。
購入先はアリエク
6/1にアリエクで注文をして待つこと約10日間
無事に届いた現物がコチラ

しっかりとしたエアークッションに入っていたため
箱潰れもなくオマケのベルトが純正ベルトだったことは嬉しいサプライズ

内容物:時計本体・充電ケーブル・説明書・保証書
海外からの購入品ですが技適認証マークは、時計本体の中に表示されました。
「iPhone13mini」と「WATCH FIT 3」できること

電話の発信・着信応答について
WATCH FIT 3は、マイクトスピーカーを搭載しているので、Bluetooth通話が可能
予め連絡先に登録した相手に電話をかけることができます。

- 連絡先を選択し電話をしたい相手をタップ
- 画面が「発信中」になり
- 相手が応答すればそのまま通話が可能

- WATCH FIT 3のバイブレーションと共に画面に電話をかけてきた相手の名前と番号が表示される
- 応答(緑色の受話器マーク)をタップで応答
- 電話に出れない状況の時は拒否(赤い受話器マーク)をタップで切断
- 不在着信画面内の「コールバック」をタップ電話をかけなおすことが可能
私は、スマートウォッチ単体で電話の発着信をしたことがなく
WATCH FIT 3で初めてスマートウォッチで通話をして
普通にスマホのスピーカーで会話しているのと変わりがなく
雑音もなく音もクリアで驚きました。
周りが静かな環境という条件はあるけど
時計を口元に近づける必要もなく会話ができました。
LINEのメッセージ/音声通話について
WATCH FIT 3のバイブレーションと共に画面に通知がきて内容の確認もできます。

- WATCH FIT 3のバイブレーションと共に画面に電話をかけてきた相手の名前と番号が表示されるが一瞬で「不明な番号」という表示に変わる
- 応答(緑色の受話器マーク)をタップすることで相手と会話をすることが可能
一瞬で「不明な番号」に変わってしまうのは残念ですが、
LINEの音声通話に応答できることは、予想外。
WATCH FIT 3で応答しない場合もバイブレーションは、
振動し続けるのでスマホで確認し応答することも可能
まとめ
今回、初めてスマートウォッチデビューとしてWATCH FIT 3を購入してわかったこと
- 左片麻痺でも通話機能が使えることがわかった
- 私の腕に合ったサイズのスマートウォッチではなかった
- 軽量化は成功したけど腕に載ってる感に慣れることができなかった。
- 最終的に自分の思い描いたWATCH FIT 3の見た目にすることはできたけど所有欲が満たされない
- 私は、applewatchが欲しかったんだということがわかった
どのスマードバンドも同じことが当てはまるのですが、
左片麻痺ということもありPC作業や座ってテレビを見ていたりしても「昼寝」とカウントされてしまうので
長時間座って作業をしている時の「立ち上がりましょう」の機能を活かすことができない
せめてアプリで昼寝部分を削除可能や昼寝をカウントしない設定があれば良いのになと思います。
見た目をapplewatchに似せた上にバッテリー持続時間を長くし画面輝度も高く明るく見やすいディスプレイ
を搭載しヘルスケアモニタリングも見ていて楽しいWATCH FIT 3。
個人的に良いと思うことを真似をすることは良いことだと考えているので
ここまで似せてきたのだから、次のモデルでは、小さめサイズと初めからベルトと本体が選択できるように
なると良いのになと思います。
もしこれを機に他メーカーがapplewatch似の端末を造り始め価格競争が起き
本家であるappleが価格面で動くことは無いでしょうけど
改良を進めロングバッテリーのapplewatchができたら面白いなと思います。
さいごに
HUAWEI WATCH FIT 3は、スタイリッシュなデザイン、長持ちバッテリー、
豊富な健康管理機能、GPS搭載など多くの機能を搭載しておりスマートウォッチ。
健康管理や運動を習慣化したい人におすすめのスマートウォッチです。
iPhone(iOS)ユーザーでapplewatchの見た目が好きな方は、
素直にapplewatchを購入した方が、所有欲が満たされ幸せになると思いますよ
HUAWEI WATCH FIT 3公式ストア限定
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利用期限:6月30日まで
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