ZHIWHIS ラジオ【 ZWS-310】レビュー!使い方ガイド

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ラジオに興味は、ありませんか?

実は「「ZHIWHIS」はキャンパーの方々を中心に話題になったラジオメーカーなんですよ

なぜならその個性的な見た目と使い勝手の良さや性能が購入したユーザーを

満足させた商品だったので話題になったラジオなんですよ

私は、防災用に「パナソニックRF-P155」のラジオを購入したのをきっかけに

ラジオを流し聴きする生活が始まりました。

この記事では、ZHIWHIS【ZWS-310】の機能や使い方を詳しく解説します。

結論として、ZHIWHIS【ZWS-310】は、操作のシンプルさと多機能性を求める方に最適なラジオであることが

理解できますよ

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目次

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セール情報

会費:年間5,900円/月額600円(税込み)
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ZHIWHIS ラジオZWS-310のスペック

ZHIWHIS ラジオZWS-310の画像
amazon.jp
項目詳細
受信周波数FM: 76.0MHz – 108.0MHz
AM: 522kHz – 1620kHz
SW: 5.9MHz – 16.05MHz
スピーカー内蔵スピーカー
電源単三乾電池×2本
機能オートスキャン、スリープタイマー、アラーム、時計、キーロック、プリセット機能
その他伸縮式アンテナ、イヤホンジャック、日本語取扱説明書付き
サイズ約110×70×26mm
重量約150g

スペックの詳細解説

  • 受信周波数: FM、AM、短波の幅広い周波数に対応しており、様々な放送を楽しめます。
  • オートスキャン: ボタン一つで自動的に放送局を検索し、登録できます。
  • スリープタイマー: 設定した時間後に自動的に電源が切れるので、就寝前に聴くのに便利です。
  • アラーム: ラジオの音で起床できます。
  • 時計: 電源オフ時にも時刻を表示します。
  • キーロック: 不意な操作を防ぎます。
  • プリセット機能: よく聴く放送局を登録しておけば、すぐに切り替えて聴けます。

ZHIWHIS ラジオZWS-310の特徴

  • コンパクトで持ち運びやすい: 外出先でも気軽にラジオを楽しめます。
  • 高音質: DSP(デジタル信号処理)技術により、クリアで豊かなサウンドを実現しています。
  • 多機能: オートスキャン、スリープタイマーなど、便利な機能が満載です。
  • 防災グッズとしても活用できる: 災害時にも役立ちます。
アナログ受信とDSP(デジタル信号処理)の違い

・アナログ受信: 電波を直接アンテナで受信し
そのまま音声信号に変換します。
古くから使われており、電波が弱いとノイズが発生しやすいです。
手動でのチューニングが必要な場合が多いです。

・DSP(デジタル信号処理): 受信したアナログ信号をデジタルデータに変換して処理します。
DSPにより、ノイズ除去や自動チューニングが可能で、
音質がクリアで安定しており
最近のラジオにはこの技術がよく採用されています。

アナログ受信は古典的な方法で信号の質が環境に左右されますが
DSPはノイズ除去や自動チューニングなどにより、
より高品質な受信が可能です。

開封と付属品について

外箱の印刷画像

ZHIWHIS ラジオZWS-310の箱の画像

開封

ZHIWHIS ラジオZWS-310を開封した時の画像

ラジオ本体はビニールのプチプチ袋に入れられており付属品は充実している方かと思われます。

  • 取り扱い説明書(日本語)
  • USB給電ケーブル(約1m)
  • ステレオ対応イヤホン
  • ポーチ
ZHIWHIS ラジオZWS-310の付属品(ラジオ本体・スイテレオイヤホン・ポーチ・取説・USB給電ケーブル)の画像

ストラップは、本体に取り付け済で簡単に取り外すことができない仕様

ZHIWHIS ラジオZWS-310本体の表・裏・左右側面の画像

ZHIWHIS ラジオZWS-310 操作方法

ZHIWHIS ラジオZWS-310の操作方法解説画像
amazon.co.jp
操作ボタン機能詳細
POWER/SLEEP電源のオン/オフ長押しで電源オン、短押しで電源オフ
音量ダイヤル音量調整回転させることで音量を調整
選曲ダイヤル周波数調整回転させることで周波数を調整
BANDSボタン受信モード切替FM/AM/SWを切り替えます
TUN+/TUN-
オートスキャン
自動選局ボタンを押すと、自動的に放送局を検索し、登録します。
M+/M-
チャンネル登録
プリセット登録/呼び出し長押しでプリセット登録、短押しで登録した放送局を呼び出します。
スリープタイマーボタンスリープタイマー設定ボタンを押すたびに設定時間が切り替わります。
アラームボタンアラーム設定ボタンを押すたびにアラーム設定時間が切り替わります。
時計設定ボタン時計設定ボタンを押すたびに設定項目を切り替え、ボタンを長押しすることで設定値を変更します。
その他バックライトボタン操作などでバックライトが点灯します。
オートスキャン

電波状況の良い地域では、多くの放送局を素早く探し出すことが可能

プリセット

よく聴く放送局を登録しておけば、ボタン一つで好きな番組に切り替えられます。

スリープタイマー

就寝前に設定しておけば、設定した時間後に自動的に電源が切れます。

アラーム

ラジオの音で起床できます。アラーム時刻や音量も設定可能です。

時計

時計機能付きなので、置き時計としても利用でき、反対に時計表示をOFFにすることも可能

操作方法の詳細については、必ず付属の取扱説明書をご確認ください。

ZHIWHIS ラジオZWS-310とパナソニックRF-P155 比較

パナソニックRF-P155とZHIWHIS ラジオZWS-310の画像
項目ZHIWHIS ラジオZWS-310パナソニック RF-P155
対応バンドFM/AM/SW(ワイドFM対応)FM/AM(ワイドFM対応)
サイズ約110×70×26mm約120×68×31mm
価格(最新価格は販売店によって異なります。(最新価格は販売店によって異なります。
電池単三乾電池×2本単三乾電池×2本
その他特徴DSPによる高音質、多機能(オートスキャン、スリープタイマーなど)らくらくチューニング、蛍光色ポインター、ハンドストラップ付き

電池ボックスの違い

パナソニックRF-P155の電池ボックスの画像
パナソニック RF-P155
ZHIWHIS ラジオZWS-310の電池ボックスの画像
ZHIWHIS ラジオZWS-310

パナソニック RF-P155は、エネループ(充電池)でも電池の出し入れがしやすいのに比べ

ZHIWHIS ラジオZWS-310は電池ボックスが狭く

電池の入れ方もパナソニック RF-P155と違く

奥に入った電池が出しにくいというかラジオを叩かないと出てこないレベルできついので

ZHIWHIS ラジオでは、今現在エネループは使っていません。

まとめ

防災用にパナソニックのRF-P155ラジオを購入したことをきっかけに、

ラジオの便利さを改めて感じました。特に、

時間帯によって聴きたい放送局が異なる場合

例えば朝は○○局、午後は○○局のように

簡単にチャンネルを切り替えられるラジオがあると便利だと考えました。

そこで、DSP(デジタル信号処理)ラジオを試してみようと

チャンネル登録機能があり

価格が2000円以下の製品を探していたところ

「ZHIWHIS ラジオZWS-310」に出会いました。

実際に購入して使ってみたところ、感度が良く

特に「ワイドFM」に対応している点が気に入っています。

地元のAM放送も、「ワイドFM」で聴くと雑音がなくなり、

クリアな音声で楽しめるようになったのは大きなメリットです。

ただ、一点残念な点があるとすれば、

エネループなどの充電式電池の使用が少し不便なことです。

電池の出し入れがしにくい点が挙げられます。

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この記事を書いた人

著者の名前:はる

32歳で脳梗塞を発症し左片麻痺になるが、右手は普通に動くことからブログ運営を始めたガジェット・生活家電大好き主婦。

このブログを通して、多くの人が新しい発見を楽しみ、生活を豊かに、そして一歩ずつステップアップできるよう、役立つ情報を発信していきます。読者の皆様、よろしくお願いいたします。

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