低予算で超快適になる「Wi-Fi中継器」をオススメする理由を解説

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自宅のネット環境に不満はありませんか?

実は「Wi-Fi中継器」を導入することで簡単に快適なネット環境を構築できるんですよ

なぜなら「Wi-Fi中継器」を導入することでWi-Fi電波を安定化することができます

私は、自宅の寝室でWi-Fiの電波状況が悪いことに気が付き「Wi-Fi中継器」を購入しました。

この記事の内容
  • 私が「Wi-Fi中継器」を購入理由・購入したもの
  • 「Wi-Fi中継器」の役割/メリット・デメリット
  • 中継器の選び方
  • 中継器のおすすめメーカー

この記事を読むと私が「Wi-Fi中継器」を購入した理由や私が選んだ中継器を知ることができ

これからWi-Fi中継器を購入する際の参考になります。

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目次

私が「Wi-Fi中継器」を購入理由・購入したもの

購入した理由

茶の間(リビング)にモデムとWi-Fiルーター(親機)があり

茶の間から台所(キッチン)を挟んだ場所の部屋が寝室です

就寝前にスマホうを見たり、タブレットで動画を観て寝落ちするのが私のルーティン。

ある日の夜、いつも通りスマホを見ていると上の方に5Gと表示されていることに気が付きました。

自分の家に居るのに5G⁉どうして?

ということがあり寝室のWi-Fi環境に問題があることに気が付き

「Wi-Fi中継器」を購入することにしました。

私が購入した「Wi-Fi中継器」

バッファローWi-Fi無線ラン中継器の開封画像と設置時の画像

茶の間にあるとWi-Fiルーター(親機)のメーカーがバッファローだったので以下の項目に合った製品をチョイス

  • バッファロー製品
  • コンセント直挿し
  • 安価

価格も手ごろで設定も楽チン(旦那が設定と設置をしてくれたので)

場所も取らずコンセントに直挿しできるので配線やコードが邪魔にならずスッキリ配置できることが
お気に入りポイント

ただし「Wi-Fi中継器」を設置したからといって常に電波状況が良いわけではないので
スマホで電波状況を確認する必要はあります

Wi-Fi中継器とは?

buffalo.jp

Wi-Fi中継器は、Wi-Fiルーターから発信される電波を中継し、

電波が届きにくい場所でも快適なインターネット環境を実現するための機器です。

中継器

  • 部屋によってはWi-Fi電波が弱い
  • 通信速度が遅く、動画がカクカクする
  • オンラインゲームでラグが発生する

Wi-Fi中継器が必要なケース

家の構造や広さ

  • 一戸建て住宅や広々としたマンションなど、ルーターから遠い場所がある
  • 壁や床が多い構造で、電波が弱くなりやすい
  • 2階建てや3階建てなど、複数の階に部屋がある
  • ルーターを1階に設置しているため、2階や3階の電波が弱い

電波干渉

  • 電子レンジやコードレス電話など、Wi-Fi電波を妨害する機器が多い
  • 2.4GHz帯のWi-Fi機器が密集しているマンションなど

その他

  • オンラインゲームや動画視聴など、大容量データ通信を頻繁に行う
  • テレワークやオンライン授業など、安定した通信環境が必要

Wi-Fi中継器のメリット

電波が届きにくい場所でもWi-Fi接続を安定化

  • 家中のどこでも快適なインターネット環境を実現
  • オンラインゲームや動画視聴もストレスなく楽しめる
  • テレワークやオンライン授業も安定した通信で安心
  • 家族みんなが快適にインターネットを利用できる

通信速度の向上

  • 電波強度が改善されることで、通信速度が向上
  • ファイルのダウンロードやアップロードがスムーズになる
  • オンラインゲームのラグやカクツキを軽減
  • ストレスフリーなインターネット環境を実現

簡単な設定で利用可能

  • WPSボタンを押すだけの簡単設定
  • パソコンやスマホから設定画面を開いて設定することも可能
  • 初心者でも簡単に設置できる

その他のメリット

  • メッシュネットワーク対応の中継器なら、より広い範囲で安定した通信環境を実現
  • ゲストネットワーク機能搭載の中継器なら、来客用のWi-Fi環境を簡単に構築

Wi-Fi中継器のデメリット

設置場所によっては効果が薄い場合がある

  • 電波状況によっては、中継器を設置しても効果が薄い場合がある
  • 設置場所を工夫することで、効果を最大限に引き出す
  • 電波状況を確認できるアプリなどを活用

導入コストが発生する

  • Wi-Fiルーターとは別に購入する必要がある
  • 価格は数千円から数万円まで幅広い
  • 機能や性能、メーカーによって価格が異なる

消費電力が増える

  • 中継器を接続することで、電気代がわずかに増加する可能性もある
  • 省電力モード搭載の中継器を選ぶ
  • 使用していないときは電源を切る

その他のデメリット

  • 古いWi-Fi規格のルーターを使用している場合は、中継器の効果が薄いかもしれない
  • セキュリティ対策をしっかりと行う必要がある

中継器の選び方

対応するルーター

  • すべてのWi-Fiルーターに対応しているわけではない
  • ルーターの規格(Wi-Fi 6、Wi-Fi 5など)を確認
  • 中継器も対応する規格を選ぶ
  • メーカーによっては、特定のルーターとのセット販売も

電波速度

  • 中継器の最大通信速度は、ルーターの最大通信速度以下
  • 11acや11axなど、最新規格に対応
  • 高速通信が必要な場合は、電波速度の高い中継器を選ぶ

機能

  • WPSボタンによる簡単設定
  • 電波強度確認機能
  • ゲストネットワーク機能
  • メッシュネットワーク対応
  • 省電力モード
  • その他、必要な機能を確認

設置場所

  • 電波状況を確認できるアプリなどを活用
  • ルーターと中継器の中間地点に設置
  • コンセントの位置も考慮
  • 熱のこもりやすい場所は避ける
  • 風通しの良い場所に設置

Wi-Fi中継器おすすめメーカー3社

Wi-Fi中継器選びは、対応するルーター、電波速度、機能、設置場所、価格など、
様々な要素を考慮する必要があります。

バッファロー

  • 国内シェアNo.1で、豊富なラインナップと高い信頼性
  • 初心者向けのシンプルモデルから、高機能なメッシュネットワークまで幅広い選択肢
  • コストパフォーマンスも良好
  • おすすめモデル:WEX-7800AX3、WEX-5400AX6

TP-Link

  • コストパフォーマンスに優れた製品が豊富
  • 最新規格のWi-Fi 6対応モデルも充実
  • 設定が簡単なモデルが多い
  • おすすめモデル:RE700X、RE650

エレコム

  • 電波状況を把握しやすいLED搭載モデルが人気
  • コンセント直挿しタイプなど、設置場所を選ばないモデルも
  • デザイン性の高いモデルも
  • おすすめモデル:WRC-X3000、WRC-7800AX3
中継器を選ぶ際のポイント
  • 予算
  • 対応するWi-Fi規格
  • 電波速度
  • 機能
  • 設置場所
  • デザイン

おすすめの選び方

  • 初心者の方:バッファローのWEX-5400AX6
  • コストパフォーマンス重視の方:TP-LinkのRE650
  • 電波状況を把握したい方:エレコムのWRC-X3000
  • 高性能なゲーミング向け中継器:ASUSのTUF-AX3000
  • メッシュネットワーク:NETGEARのOrbi RBK20

まとめ

私の家は、大豪邸でもなく一軒家でリビングが一階にあり寝室が二階で

Wi-Fiの電波が弱いまたは不安定ということではなく

Wi-Fiルーター(親機)のある茶の間と寝室の間に台所という環境が

電波状況を不安定にさせる原因だったのでしょうね。

「Wi-Fi中継器」を購入してからは、寝室で5Gと表示されることは減り

Wi-Fiの電波状況を表す扇マークも元気いいっぱいの時が多く購入して良かったです。

私が購入した「Wi-Fi中継器」は、価格が安い=性能も低いものですが、

家の広さ的に問題ないと考え購入しました

部屋によってはWi-Fi電波が弱い
通信速度が遅く、動画がカクカクする
オンラインゲームでラグが発生する

このような問題があるようでしたら、ご自身に合う「Wi-Fi中継器」の導入をおすすめします。

中継器の導入で快適なインターネット環境を実現し

ストレスフリーなネット環境を手にしてください

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この記事を書いた人

著者の名前:はる

32歳で脳梗塞を発症し左片麻痺になるが、右手は普通に動くことからブログ運営を始めたガジェット・生活家電大好き主婦。

このブログを通して、多くの人が新しい発見を楽しみ、生活を豊かに、そして一歩ずつステップアップできるよう、役立つ情報を発信していきます。読者の皆様、よろしくお願いいたします。

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