2022年9月16日(金)日本国内で販売が開始されたAmazfit(アマズフィット)のローエンドスマートウォッチAmazfit Band 7の後継モデルの発表は、2024年4/271時点で発表は、ありません。
今までのAmazfitの発売サイクルからすると出るなら今年なのでは?と考えて期待している方も多いのでは?
この記事の内容
・今までのAmazfit Band の発売サイクル
・ハイエンドモデルAmazfit Balanceに方向転換した可能性
・Xiaomi Smart Band 8 Activeという気になる存在
・Zepp LifeからMi Fitnessへデータを移行する手順
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Amazfitについて
Amazfit (アマズフィット)は、 Zepp Health Corporation (日本語読み: ゼップ ヘルス コーポレーション) が、2015年9月から展開しているプレミアムスマートウェアラブルデバイスの独自ブランドです。
amazfit
Amazfit Band のモデルの発売日と価格
Amazfit band5
2020年10月1日発売開始・価格:6,980円(税込)
Amazfit band7
2022年9月16日発売開始・価格:7,980円(税込)

新ジャンル!【AnazfitActive 】の登場から怒涛の高価格帯を販売開始
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Amazfit Active
2023年12月6日より販売が開始され価格は、カラーにより変わります。
ミッドナイトブラック/ペタルピンク: ¥21,900円
ラベンダーパープル:¥23,900円
- Amazfit Balance
-
カラー:サンセットグレー・ミッドナイト
価格:¥¥41,900 - Amazfit Cheetah Pro
-
価格:¥49,900
- Amazfit Cheetah
-
価格:39,900
- Amazfit T-Rex Ultra
-
価格:¥69,900
- Amazfit Falcon
-
価格:¥89,900
1つだけ例外(Amazfit Bip 5)
カラー:ソフトブラック・クリームホワイト。パステルピンク
価格:¥14,800
Amazfit band7が発売される2022年9月時点でも高価格帯(Amazfit GTR ・Amazfit GTS)のラインナップは、ありましたが価格が高くても3万円以内でした。
それが、2023年12月より販売が開始されたAmazfit Activeから高価格シリーズの発表・販売が開始されAmazfit GTR ・Amazfit GTSシリーズも第4世代目になり
Proモデルが再投入され3万円以上で販売されています
低価格モデルのAmazfit Bipシリーズも1万円が当たり前のラインナップに様変わり
私は、Amazfitの中の人間ではないのでわかりませんが
この傾向から察するとAmazfitは、低価格のスマートウォッチの販売はしないのでは?と考えてしまいます。
もしBand 7の後継モデルが発売されたとしても
Bipシリーズが1万円以上することから今までのように1万円以内で販売されるのか疑問です。
反対にBand シリーズだけ今まで通り低価格路線を貫く可能性もなくはないのかなと
Xiaomi Smart Band シリーズの製造元の変化
Xiaomi Smart Band 6まで
Amazfitで有名なHuamiが製造を担当しておりMiWatchシリーズに関しては70maiが製造を担当し
同じXiaomi製ウェアラブル端末をそれぞれ違う設計で開発、販売していました。
Xiaomi Smart Band 7
これまでバンドに関してはHuamiが製造を担当していたのをBand7 Proを70mai、Band7 無印版をHuamiが担当したことから、
HuamiがXiaomiのウェアラブル部門から外れるのでは?と噂が上がるほどでした。
Xiaomi Smart Band 8
これまでMi Bandとして長く販売していましたが、Band 8シリーズからからXiaomi Smart Band 8と名称も変わり
Pro版、無印版ともに70maiが製造を担当しました。
このことがあって今までのMiBandシリーズと中身が異なる全く新しいスマートバンドになり、
Huami製造のスマートバンドで使用していたZeppLife(旧Mifit)と連携ができなくなりBand8ではXiaomi公式の
MiFitnessでのみ連携が可能です。
ZeppLifeアプリで連携することでできていたGooglefitとの連携ができなくなりました。
*ただし、Zepp LifeからMi Fitnessへデータを移行することは可能*
Xiaomi Smart Band 8 Active
商品名に Activeが入ったスマートウォッチが2024年1月にXiaomi よりXiaomi Smart Band 8 Activeという名称で
¥3,480という今までにないビックリ低価格で販売が開始されました。
私は、日本で発売される前にAliExpressでSmart Band 8 Activeの存在を知り
Amazfitband7のような見た目ですしActiveという名称なのにXiaomiから?と不思議に思いました。

Zepp LifeからMi Fitnessへデータを移行する手順
Zepp Lifeを使っていた同じスマホにMi Fitnessをインストール
Mi Fitnessを起動してログインしプロフィール→サードパーティーデータ→Zepp Lifeに進む
転送ボタンを選択するとZeppのログイン画面になるのでZepp Lifeで使っていたアカウントでログインする
Mi Fitnessアプリが読み出そうとしているデータの種類が表示されるのでそのままAllowを選択する
次の画面で開くを選択しMi Fitnessに戻ると転送が始まり画面がZepp Lifeから転送に変わる
「1年分のデータ移行には、約10分かかります。コノページから離れることができます」
と転送中の画面に表示されるので、このページを表示していなくても転送はされる
Zepp Lifeから転送の画面に完了と表示されたらデータ転送の作業は終わり
Mi Fitnessへデータを移行したとして今後Amazfitからbandタイプのスマートウォッチが発売された
としてもMi FitnessからZepp Lifeへデータの移行ができるようになる可能性は低いと思います。
私は、昨年Xiaomi Smart Band 8を購入しデータ移行をしてしまいましたが、
どうしてもMi Fitnessアプリに慣れることができなく結局Xiaomi Smart Band 8は、
使用していなくMi Fitnessへデータを移行したことで(Xiaomiの体重計)と連携もできません。
Zepp Lifeアプリで体組成計のデータが一元化できなくなってしまったのでAmazfit band7を手放してしまった後にHUAWEI Band 8を購入して
今現在も使用しています。実は、その前にFitbit Inspire 3 を購入してみたけど
結局iPhoneでは、Googlefitとの連携ができなく返品しました。

今思えば結局、Amazfit band7➡Xiaomi Smart Band 8に乗り換えたのが失敗だったのかもしれません
私の場合、体組成計も日ごろのワークアウト記録も一つのアプリで管理することは、できない状況です。
amazfitグローバル公式サイトに動きあり:amazfit-bip-5-unity

主なスペック
- ZeppOS3。0。搭載
- ダウンロード可能なアプリ70+
- ブルートゥースによる通話機能
- Amazon、Alexa対応
- 寸法(センサーベースなし)45.8×37.08×10mm
- 重量(ストラップなし)25g
- 画面サイズ:1.91インチ
個人的に思っているのと違うかなぁっていうのが正直な感想です。
まだわかりませんが、もしかしてバンドタイプを作る予定がないのかもしれません
Zepp Aura(ゼップ オーラ)
対応機種:現在、日本国内で販売しているAmazfitブランドのスマートウォッチ全モデルに対応
・サービス開始日: 2024年4月8日(月)
・サービス費用:9.99USD/月(約1,507円)、29.99USD/年(約4,525円)
・無料体験期間:2024年4月8日(月)~5月8日(水)
amazfit.jp/
HUAWEI Band 9 が4/25から日本での正式販売開始

スペック的には前作のHUAWEI Band 8と端末そのものの大きさや画面サイズに大きな変更点はなく
HUAWEI Band 8
- 画面サイズ:1.47インチ
- 価格:6,800 税込
- HUAWEI TruSleep™ 3.0による高精度の睡眠モニタリング
- HUAWEI TruSeen™ 5.0 による心拍数モニタリング
HUAWEI Band 9
- 画面サイズ:1.47 インチ
- 価格:7,800 税込
- HUAWEI TruSleep™ 4.0による高精度の睡眠モニタリング
- HUAWEI TruSeen™ 5.5 による心拍数モニタリング
- 自動輝度調整
- バンド:新たにフルオロエラストマー素材を採用
「環境光センサー」や、バンドの素材や形状も変わり
band8にくらべウォッチ内のUIも変わっています。
まとめ
先述しましたが私はAmazfitの中の人間ではないのでわかりませんが2年おきにAmazfitがbandシリーズの発表・販売をしていることから
band7の後継モデルが出るとしたら2022年から
2年後に当たる今年(2024)なのでは?と考えるのは、自然な流れではないでしょうか?
Mi Fitnessへデータを移行したとして今後Amazfitからbandタイプのスマートウォッチが発売されたとしても
Mi FitnessからZepp Lifeへデータの移行できる可能性は低いと考えられます。
私の場合、体組成計も日ごろのワークアウト記録も一つのアプリで管理することは、
できない状況になってしまっていますが、やはり長く慣れ親しんだZepp Lifeアプリの
UI(ユーザーインターフェース)が好きなので、出るとしたら
Amazfitband9になるであろう次期モデルの発売があれば購入したいです(高くなければ。。。)
新情報や気になる製品の発売があれば、都度内容を更新していきます。
追記:5/17
HUAWEIは、高級路線の時計も販売しつつ例年通り低価格帯のBandタイプの販売を開始しましたが
Amazfitが低価格帯のバンドタイプの販売をするのか疑問です。
最近では「Zepp Aura」というサブスクサービスを展開したり、
高級路線のスマートウォッチの発表・販売が続き
個人的にAmazfit好きだったのになって心境
外観の寸法や画面サイズの変更はなくてもHUAWEI Band 9 で
「環境光センサー」機能を追加したことは、
正常進化したと評価をして良いと考えています。
今現在「HUAWEI Band8」を使用しており
Amazfitに見切りをつけて
私は、HUAWEI Band 9を購入しました

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